先日は『ある日、カンヌで… Vol.1』解説上映スペシャル!
暑い中、ご来場いただきました皆さま
表現者工房の皆さま
集まってくれたクリエイターの皆さま
充実した楽しい上映&交流会にしていただき
ありがとうございました。
今回、短編映画を9作品
各監督2作品くらいを観た後に
監督からの解説、お客さんからの質問の時間を設けて
4ブロックに分けて上映するという
初めての試みをしました。
映画を観て、解説して、質問して、回答して。
この上映のカタチが、
とても充実した映画鑑賞の時間になって
良かったなと思いました。
7分くらいの短編と言えど
つくり手の想いは強く
大体、最後に一番伝えたいメッセージだったり
読後感?を残すように作っています
ましてや、スクリーンで観ると
感覚が研ぎ澄まされて
心が大きく揺さぶられます。
映画を観た後
ドキドキした状態のまま
あれはどういう意味だったのか
このモヤモヤをどうしたらいいの?
ってなるんですよね
そこで
もう一度、映像を流しながら解説を聞くと
気持ちがクールダウンしていく
その過程が、また心地よかったです。
『House of Souls』を
観たことのあるお客さんが
今回、初めてスクリーンで観て
全然怖さが違ったそうです
やっぱり
大きなスクリーンで映画を観て欲しい
僕もその前提でつくってます
画のつくり方が
映画って違うんですよね
その辺を、次は書こうかな
そして、
『ある日、カンヌで… Vol.2』も
また、ぜひやりたいと思います。
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